デニーズ Denny's

「素材」「おいしさ」の追及

素材の追及~デニーズの桃

みずみずしい果肉の甘みと芳醇な香りを楽しむ、デニーズの夏期限定デザート「桃のデザート」。
デニーズでは「フレッシュ」のまま使用しています。

デニーズ桃のデザートの「桃」産地レポート

桃の木の一生は何年?

「桃栗三年、柿八年」という言葉がありますが、桃の木の一生はどのくらいかご存じでしょうか?(ここで説明する桃の木の一生とは、お店で販売するような「桃」がとれる期間を指します。)桃農家の方のお話では、およそ20年くらいで、それを過ぎると「桃」になる量がどんどん減ってきてしまうそうです。畑の生産量を落とさないため、計画的に古い木を切って、新しい苗を植えていきますが、新しい苗から「桃」がとれるようになるには、やはり3〜4年かかります。桃の木の一生の短さに驚きました。

桃は一日にしてならず

桃は蕾(つぼみ)から花が咲いて、果実という過程を経て出荷されます。 桃の木には多くの蕾がつきますが、おいしい桃をつくるため、ひと枝につく蕾が5〜6個になるよう、他の蕾を全部落としてしまうそうです。そうすることで、桃の木の養分を特定の花に集中させ、5〜6個に残した花からできる果実をさらに2〜3個に絞り、一層果実に養分を集中させていきます。

甘くみずみずしい桃をつくるため、これ以外にも沢山の工夫があります。
桃を甘くさせる条件の1つに光合成の力があります。桃農家の方は1本1本「木」を見ながら、日光が葉にうまくあたるよう、枝の伸びる方向を変えたり、不要な枝を伐採していきます。これは教科書やマニュアルに書いてあるものでなく、これまで積み上げて、改良してきた職人技を使って行う作業です。
一度失われてしまえば簡単に戻せない生産者の技に支えられたおいしい「桃」。大切にお客様へお届けしたいと思います。

おいしい桃を知っているのは人間だけではありません

自然環境の中で育つ「桃」。甘く香り高いからこそ、虫も吸い寄せられるように寄ってきます。こちらの農園では、桃を召し上がるお客様のことを考え、最低限の農薬量で虫への対策を行っています。おいしい桃だからこそ苦労も絶えないのだと思います。

1つの桃の木からとれる「桃」の量はどのくらい?

ひと枝ひと枝で生育させる桃の量を調整しているとはいえ、木全体では一体どのくらいの桃が収穫できるのでしょうか?なんと、1本当たり500個~700個、大きい木では1,000個もとれるそうです。びっくりするような数です!
収穫時期は、これだけの桃の数を手作業で丁寧に収穫します。時期を逃してしまうと熟しすぎてしまうので、収穫シーズンは大忙しになります。

桃づくり 温故知新

桃づくりは、まず土づくりが大事になります。(連作すれば当然土は痩せていってしまいます。)
昔から有機肥料でしっかりと土づくりをされていましたが、今は収穫が終わった秋以降に土壌調査し、不足している栄養素を見える化し、適切に施肥(肥料を施すこと)も行っています。
また桃の木自身を冬にしっかりと休ませる(眠らせる)ことも大事で、そうしなければ、翌年良い桃ができないそうです。このあたりは人間と同じですね。良い仕事をするには、良い休息が必要という事でしょうか。

収穫した桃は、人間の目だけでなく、新しい技術であるセンサー管理で全品チェックされます。①桃の色・②桃の糖度・③桃の面積の3つを1台のセンサーで識別し、等級をわけて出荷しています。

こうして桃農家の皆さんによって作られたおいしい桃を、デニーズでは「フレッシュ」のまま使用し、桃デザートとして販売しています。生産者の方の想いが少しでもお客様に伝わるよう、心を込めて販売いたします。

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